「ジャンパー」って、皮ジャンじゃないの?・・・の巻き

「ジャンパー」って、皮ジャンじゃないの?・・・の巻き

2008年3月10日(月)

映画「ジャンパー」を観ました。
タイトル聞いた当初は、ジャンパーって、あの、皮ジャンとかのジャンパーのお話しかと思いましたぞ。いや嘘でないって。例えば〜(ロックシンガー目指していた亡き恋人の残していった想い出の皮ジャンパー。ある日それを着ると不思議な力が湧いてきて、平凡だったOL女性が大ロックンロール歌手になっていくまでのサクセスストーリー)とかいいな〜って勝手に想像したんだわ・・・。(あんた創り過ぎじゃ!)
そう言えば昔「ブルージーンと皮ジャンパー」って歌があったニャ。(知らねえだろニャ)
イタリア語だったかなぁ・・・。けっこうあの歌好きだった・・・。
それは関係ニャイとして。

次の仕事の関係で、迷ったんだけど、その時間、映画は日本語吹き替え版だった。
ま、日本語なので、字幕を見なくてすむ分、判りやすかったんだが・・・。
懐かしの吹き替え外国テレビドラマっぽくなってしまい、せっかくの大画面には少々不向きだったかも。(いえいえ、訳や、声優さんは素晴らしいんですよ〜。頑張ってますよ〜。)

時間をワープするSFは大好きなんだけど、実際に体がワープするSF作品って、そうですね、観光地紹介映画になる危険性があるかも。
でもこれは、アクションなども楽しく、日本ロケなんかもしたらしく
知ってる場所がたくさん出て結構盛り上がりました。
渋谷・銀座あたりがいっぱい・・。(お〜、あの場所昨日通ったぜ・・・とか)
でもいつロケしたんだろな・・・見たかったなぁ撮影ロケ。
映りたかったなぁ自分。(はあ?)
ロケ現場にいたら、おさちゃん偶然スクリーンに映ったかなぁ・・・。「みなさ〜〜ん!!
おさちゃんだよ〜〜〜!!」とか、監督に見つかりカットされない程度にコッソリ地味に手を振りたかったなぁ。クレジット出してくんなくてもいいから、映画出たかったなぁ。(笑)

とまあ、話題に困ると映画に逃げる私・・・。
このところは「チーム・バチスタの栄光」「結婚しようよ」「歓喜の歌」「スウィニー・トッド」「エリザベス:ゴールデン・エイジ」「俺達フィギアスケーター」「テラビシアにかける橋」など、いつものように脈絡なしにみております。

でも、この頃は、創る側の人(特に映画製作にお金を出す側)のあからさまな意図・作為がどうしても見えてしまう(売らんかなの下心が読まれてしまう)作品が多いのがちょっと寂しい・・・。(あんたがもっと素直に観れば良いってか?・・・そらまそうだけどね・・・・・でもそうそう客は馬鹿じゃないと思うけどな・・・作品自体のもつ品格ってことかな・・)

ではまた。
花粉?そらきついさ。
ふあああグジョビオン〜〜〜!!ふひゃらあ。(これは息を吸った音だね)

先日、初めて池袋サンシャイン60展望台に行った。(そうなの展望は初めてなの)
展望台からみた北東の景色だね。
(今月ラッキー方位らしいぜ〜。皆様にも幸運のおすそ分け)

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