卒業式に出席しました〜・・・・の巻き
2009年3月20日(金)
子ども達が卒業式のために頑張って創った歌の発表ですもの
その、卒業式を見なくてどうする〜。
・・・ってなわけで、上郷小学校の卒業式に行ってきましたよ。
(こりゃ〜もう、仕事じゃなく、番組離れてるわなぁ〜)
一人一人担任から名前を呼ばれ、壇上にあがり
証書を受け取る姿をみながら、ああ、この子とはこんな会話をしたとか
こんなアイデアを出した子だとか、授業の事が駆け巡りました。
で、・・・来賓祝辞の番ですよ。(いえ、私も来賓ってことでぇ。・・なぬ?)
あの、咳払いひとつ無い厳粛な卒業式場で・・・。
誰が祝辞するってか?????
ま、まさか・・・、坂田、お前かよ?!
そ、私、祝辞・・・。
うわあああああ。
厳粛の正反対語が坂田なのに。
無茶するよね〜。(笑)。
大緊張だった。
祝辞の最後に詞を読みました。
実は、もしも上郷の子供らがうまく作詞できなかった時用に
坂田君自ら、一遍の詞をつくってあったのだった・・。もろA型だろ?。
(使う必要はあっという間に無くなったんだけどね)
子供達と第一回目の顔合わせが終わり、
山口空港に戻る夕暮れのタクシーの中だった。
上郷小のイメージを懸命に考えて創ったのだった。
「六角教室物語」という立派な詞が完成したので
もう一生、日の目をみないこととなった詞ではありますが
不肖、坂田おさむが心を込め上郷小を思って創った詞。
「上郷の時間(とき)がたちました」、これをはなむけとしたのだった。
羽ばたけ子ども達!!