夜の灯りのその向こうの巻き
2006年11月30日(木)
旅情をかきたてるっていう表現がありますよね。
旅に行って、夜、ホテルの窓から見るその街の灯りは
その表現通り「ここにも人々の息吹があるんだなぁ・・・」
と、まさに旅情をかきたてますよね。
もったいないことに「おかあさんといっしょ」兄の現役の頃は
1年の半分以上が地方だったにもかかわらず(それも
毎回違ういろんな場所)そんな気分にあまりなることもせず
た〜だただ数をこなしておりました・・・。
う〜〜む残念だったかもな。(笑)
た〜だ若かったからなぁ・・。(爆)
このところは、街の灯りを見ると、ここにも人々は喜び哀しみ
歌い笑い、子供達の将来を心配し、期待し、みんな生きているんだと
思うのです。
そう思うと不思議と自分にも勇気が湧いてくるのです。
この写真は先日ホテルの窓から見た、夜の大阪です。
高層階にもかかわらずどういう訳か窓がド〜ンと全開できた。
(もちろん開放禁止じゃ)
あら嬉しい。写真撮って、さ〜て、窓を閉めようとしたら
ぜ〜んぜん閉まらない。やばい!!
ドキドキしながらフロントに電話。
ボーイさんが即刻来て閉めてくれた。
「これ閉め方にコツがあるんですわ」
って大阪弁の笑いに持っていってくれた。
浪花の男は優しいねぇ・・・・。