唄の市コンサート・・・・の巻き

唄の市コンサート・・・・の巻き

2009年11月29日(日)

九段会館へ行ってきました。
1970年代、エレックレコードのフォーク全盛の頃の、
伝説のコンサート「唄の市」の復活ですね。

昔お世話になった事務所の大先輩、佐藤公彦(ケメ)さんが出演と聞き
行ってきました。(およそ20年ぶりのコンサートですね)
やさしい歌声は変わらず、そのまま。
すごく良かった!
多くのお客様があの頃にもどって、優しい顔になっていました。

他の出演者では、生田敬太郎さん
(あの頃、僕のギターに、ただでピックアップを付けてくれました)
加奈崎芳太郎さん(あの頃、ラジオ深夜放送のパーソナリティのやり方を教えてくれました)
泉谷しげるさん。Charさん。
特にCharさんは、僕がデビューしたころ
銀座NOWって言うTBSの番組で何度かご一緒しました。
日本のロックギタリストの第一人者と言っていいと思います。
(息子さんがやっぱりRIZEというバンドのギタリストですね。)
ゲストで浦沢直樹さん・・・て、あの20世紀少年の方?ですよね〜。
吉田拓郎さんの作品「どうしてこんなに悲しいんだろう」をリスペクトで熱唱。
勉強不足で歌も歌われる事、知りませんでした。
きっとボブ・ディランとかもお好きなのでしょうね。(見ててわかった)
描かれる作品の奥深いアーチストの側面を見ました。

さて、コンサートを見ながらずっと思っていました。
(僕も)歌を歌うこと、歌を創ることを、続けてきて、続けられて
本当によかったなぁ・・・・。
(これはいつも応援してくださるみなさんのお陰です。アリガト!!)
さあ〜〜、これからも頑張るぞ〜〜〜っ!!
心が熱い夜だった!!

(公演中の写真は本当はいけないけど、泉谷さんが歌の途中で、写真撮りまくれ!肖像権なんか知ったこっちゃねえええ!って言ってしまい、みんなわらわら携帯出す出す。笑。)

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